後藤 将人

新しい製品作りに向かうとき、
自分で創意工夫できる面白さがある。

後藤 将人
研磨加工担当/係長
2005年・中途入社
01
転職のきっかけ

何もないところから、
製品の形ができていく過程が好きだった。

関戸機構へ転職したのは21歳のときです。前職も工場でものづくりの仕事をしていましたが、当時の業務内容は単純な組み立て作業などがメインで、機械を触ることもなく、正直に言えば面白味に欠けていると感じていました。自分の将来を考えたときに、果たして今の環境で同じ仕事を続けていっていいのかという不安が少しずつ大きくなっていったことが、転職のきっかけになりました。

昔からものづくりが好きで、何もないところから少しずつ製品が形になっていく過程が好きでした。次も、ものづくりの仕事がしたいと決めて転職先を探していたときに、友人の紹介で関戸機構に出会ったんです。同じ業界の仕事とは言え、前職とは大きく違う仕事内容に最初は不安もありましたが、入社当時に周りの先輩たちが手助けしてくれたこともあり、徐々に業務に慣れることができました。

転職のきっかけ
02
仕事内容

製品の最終的な精度を決める、研磨加工を担当。

入社直後は切削加工を担当していましたが、すぐに研磨加工へ異動になり、それ以来ずっと研磨加工の担当を任されています。現在は係長として、部下の教育や管理も行うようになりました。

研磨加工とは、いわば、ものづくりの最終段階となる「仕上げ」を行う工程です。鍛造や研削といった工程を経て製品の形が出来上がってきたものへ、熱処理、焼き入れ、表面処理などを施した後に、研磨加工機械で表面の目の荒さを整える磨き上げ加工を行います。製品の最終的な精度が決まる工程として非常に重要で、微細な加工が求められる仕事です。もちろん、加工そのものは機械が行ってくれますが、安定して高精度な仕上がりを出すには適切な管理が欠かせません。例えば、研磨加工機械の砥石の管理や交換なども重要です。製品によって必要な加工もその都度違いますから、常に高品質を保つには現場の技術者の努力が欠かせず、その点が、この仕事の面白味でもあります。

仕事内容
03
管理職のやりがい

生産計画の達成に駆け回り、人材育成に苦心する。

現在は係長として、自分の担当製品を持ちながら、部署全体の仕事のコントロールも行なっています。納期を見据えた業務の割り振りや、トラブル発生時の対処などに駆け回り、生産計画の達成に向けて日々の作業を組み立てていきます。もちろん、若手の仕事の相談に乗り、それぞれの課題を乗り越えられるように導くことも仕事の一つです。

人材の育成には、やはり苦労が多いです。それでも、若手が少しずつ技術を向上させていけるように、課題に直面したときの考え方や、予想外の事態への対処法などを具体的に話し合い、成長を後押しできるように力を尽くしています。相手はそれぞれ違う人間ですから、こちらの意図がなかなか伝わらなかったり、人によって成長スピードが違ったりするのも当然です。一人ひとりに根気よく向き合い、みんなが少しずつ成長していく姿を目にできることにやりがいを感じています。

管理職のやりがい
04
職場の魅力

ものづくりの面白さを追求していける環境がある。

ものづくりの仕事って、本当に面白いと思うんです。まず、毎日の作業に必要な技術を一つひとつ身に付けて「仕事ができるようになっていく」嬉しさがあります。その先に、挑戦ができる面白さがあります。新しい製品づくりに向かう際には、どんな加工方法が適切かを自分で考えて、要件を満たしつつ、効率よく作業できる方法を考えた末に、製品の完成に辿り着いたときの喜びは、この仕事じゃないと味わえないと思います。

そうしたものづくりの面白さや喜びに、未経験から到達できる道があることが、ここで働く魅力だと思います。自分自身もやはり、入社当初は先輩方に指導を受けながら仕事を覚えていくことができました。今の若手も同じです。さまざまな先輩に教わりながら、ものづくりの魅力を追求できる環境があります。目標に向かってコツコツ頑張れる方なら、ここでの仕事を楽しめると思っています。

職場の魅力